お菓子の基本素材
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お菓子の基本素材:粉について
手作りお菓子作りに欠かすことのできない、お菓子の基本素材である「粉」についてまとめてみました。
・小麦粉
ふっくらとふくらませたいお菓子には「薄力粉」を、粉の粘りを生かすパイやパンなどにはグルテンというたんぱく質が多い「強力粉」を用います。
小麦の外皮や胚芽を残して挽いたものは全粒分とよばれ、食物繊維も豊富で香ばしく仕上がりますが、ふくらみが悪くなるので薄力粉や強力粉と併用します。クッキーやパイなどの生地を伸ばす時に使う打ち粉は、粒子が粗くてサラサラとした「強力粉」の方が適しています。
・コーンスターチ
コーンスターチとは、とうもろこしの粉のことをいいます。コーンスターチは、小麦粉よりも水分が少ないので軽い仕上がりになります。
・ベーキングパウダー
ベーキングパウダーとは、生地をふっくらとふくらましたいときに使う膨張剤のことをいいます。重曹に助剤をプラスして、お菓子の色や風味を損なわないように調整されたものです。
お菓子の基本素材:バターについて
手作りお菓子作りに欠かすことのできない、お菓子の基本素材である「バター」についてまとめてみました。
・バター
バターは、お菓子をしっとりさせて、コクを出します。また、気泡を含む性質を生かしてパイなどの生地をサクサクにする力もあります。
保存性を高めるために1~2%食塩を添加した「有塩バター」と食塩無添加の「無塩バター」があり、お菓子の材料として大量に使う場合は、バターの塩味のために風味が損なわれることがあるので無塩バターが適しています。
このほか、乳酸菌を添加したコクと香りがよい「発酵バター」がありますが、保存性が低いので一般的にはあまり市販されていません。
植物性のショートニングやケーキ用マーガリンはバターと同じ性質が表れるように調整されています。バターに比べ扱いやすく手頃ですが、風味はバターに劣ります。
お菓子の基本素材:卵について
手作りお菓子作りに欠かすことのできない、お菓子の基本素材である「卵」についてまとめてみました。
・卵(たまご)
卵は、泡立ちでお菓子をふっくらさせたり、卵黄のもつ乳化という作用で水と油を混ぜる特別な力を持っています。
また、加熱によって固まる力もプリンなどのお菓子に利用されます。新鮮なものを使うほど美味しいだけでなく、ふくらみもよくなります。使用する前に冷蔵庫からだして室温にもどしておくと他の材料となじみやすくなります。
ただし、卵白だけを泡立ててメレンゲを作るときなどは良く冷えているほうが良く泡立ちます。
お菓子の基本素材:砂糖について
手作りお菓子作りに欠かすことのできない、お菓子の基本素材である「砂糖」についてまとめてみました。
・砂糖
砂糖は、甘みだけでなくお菓子の焼き色と香りを良くしたり、しっとりさせたりします。また、卵の泡立ちをしっかり安定させる力もあります。砂糖には、様々な種類があるのでお菓子の種類や好みによって使い分けて用います。
・上白糖
お菓子をしっとりしあげ、こくがあります。
・グラニュー糖
上白糖より精製度が高いのでアクが少なくサラサラしていて上品な甘み。
クッキーなどはガリっとした食感に仕上がります
・粉糖
グラニュー糖をつぶして細かい粉末にしたもの。溶けやすくて混ざりやすい。
クッキーをサクっと仕上げたいとき、クリームをつくるときになどに適しています
・キビ砂糖
・メイプルシュガー
・三温糖 など
茶褐色の砂糖はいずれも白い砂糖にはないコクが特徴です。
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