ほうれい線ケアで、マイクロニードルは効果あるのか?効果ないのか?
ほうれい線とは、ヒトの鼻の両脇から唇の両端に伸びる2本の線です。
正しくはシワではなく、頬の境界線らしいです(*_*;
いずれにしろ「ほうれい線」がくっきりはっきりするのは女性として嫌ですよね。
ほうれい線ができる原因は?
対策を立てるには、まずは原因を明確にすることが大切ですよね。
ほうれい線は、厳密にいうとシワではありません。
目元や額のシワは、乾燥によってできることが多く、表情によって筋肉の動きで目立ちます。
しかし、ほうれい線は表情に関係なくくっきりとできます。
乾燥でできるシワが原因というより、皮膚のたるみが原因でできる場合が多いからです。
皮膚のたるみは、歳を取ったり紫外線を浴びることで、お肌の内側のコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などが減少したり劣化することでできます。
加齢で皮膚が緩くなってたるんでくると、ほうれい線がはっきりしてきます。
10代や20代など若いうちにできるほうれい線(ほうれい線と言って良いならば)は、乾燥でできるシワなので保湿ケアすれば目立たなくなります。
グリセリンやアミノ酸、セラミドなどの保湿剤が有効です。
でも、30代以降は、皮膚のたるみでほうれい線が目立つので、単なる保湿ケアだけだと消えません。
ほうれい線を本気で薄くしたいならば、コラーゲンやエラスチンの修復を助けるケアを行って表情筋を鍛える体操などを取り入れる必要があります。
ヒアルロン酸注射、ヒアルロン酸マイクロニードル、フェイスリフト、レチノールやビタミンC誘導体、EGFやFGFを配合したクリームや美容液などが有効です。
ヒアルロン酸はほとんどのマイクロニードル商品で配合されています。
レチノールやビタミンC誘導体を配合しているマイクロニードルは、「ダーマフィラープレミア」ですね。
レチノールやEGF、FGFを配合しているマイクロニードルは、「ヒアロディープパッチ」です。
ここで動画を紹介します。
続けることが大事です。
美容家 田中愛の美容動画(^▽^)
手を使わないで1日1分でできるほうれい線解消法です。
Oricon beauty
手を使ってやる方法です。
ヒアルロン酸マイクロニードルは、ほうれい線に効果あるか?
ほうれい線は、乾燥シワだけでなく皮膚のたるみが原因でした。
特に加齢でどんどんほうれい線が深くハッキリしてきた場合は、皮膚のたるみが原因です。
皮膚のたるみは表情筋を鍛えて、肌にハリや弾力を与えれば解消するはずです。
クリームや美容液の場合は、基本的に肌表面にしか作用しませんが、マイクロニードル技術を使った美容液だと角質層まで美容成分が浸透します。
表情筋のマッサージと一緒に使えばほうれい線対策に自信が持てます!
ほうれい線のヒアルロン酸マイクロニードル口コミ・効果は?
では、実際に効果があるのか口コミを見てみましょう。
ほうれい線が薄くなった
マイクロニードルパッチを貼って寝るだけで、ほうれい線が薄くなります。
高価なので毎日使うわけにはいきませんが、大事な日の前日などで使うと良いでしょう。
1回から効果あり
ほうれい線が気になってきたので、マイクロニードルパッチを使ったところ1回から効果が出てきました。
ただ、高いので安い他メーカーのものを変えましたが、同じように効果があったのでこれを続けます。
翌、朝ふっくら
夜寝る前にほうれい線に貼りました。
翌朝、ふっくらしていて喜びました。
ちょっと高いかな?と思っていましたが、エステに行くことを考えたら全然安いです。
口コミまとめ
- ほうれい線が薄くなった。
- ほうれい線対策で使っている。
- ほうれい線に貼って寝たら、翌朝ふっくらしていた。
みなさん、効果を実感されていますね。
まとめ
マイクロニードルはほうれい線に効くか?とテーマに記事をまとめました。
ほうれい線の原因は乾燥シワと皮膚のたるみです。
ヒアルロン酸注射ほどお金が掛からなくて、効果が期待できるマイクロニードルは超おすすめです。